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2021年度 夏季研修会

日時
2021年 7月3日(土) 10:00~15:00
7月4日(日) 10:00~15:00
形式 Web開催(Zoom)
内容
事例報告
『重複障害がある幼児のプリケーン歩行指導事例』
演者:小布施 康子 氏(長野県立安曇野養護学校)
『「リスクの高い訓練生」だった人の地域での支援~歩行訓練を中心に~』
演者:箭田 裕子 氏(社会福祉法人武蔵野 武蔵野市障害者福祉センター)
『歩行訓練のニーズの掘り起こしのために~集団訓練から個別訓練へ~』
演者:西山 貴大 氏(アイサポート仙台)
報告
『国土交通省 鉄道局
新技術等を活用した駅ホームにおける 視覚障害者の安全対策検討会中間とりまとめについて』
『国土交通省 総合政策局
特性に応じたテーマ別意見交換会(第12回)「肢体不自由及び視覚障害」』
提案
『歩行訓練、歩行訓練士の在り方について(理想とする体制)』
『駅ホーム上の歩行訓練マニュアル』
『転落事故視察、分析マニュアル』
講演
『コロナ渦における歩行訓練(指導)の実際』
講師:大塚 拓 氏(名古屋市総合リハビリテーションセンター 視覚支援課)
『発達障害者への対応』
講師:加藤 典子 氏(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育調査官)
シンポジウム
『ロービジョンの方にとっての白杖と歩行訓練』
シンポジスト
飯田 育生 氏(ウィズ蜆塚利用者)
片平 考美 氏(日本視覚障害者団体連合青年部協議会 会長)
西川 隆之 氏(公益社団法人 日本網膜色素変性症協会 ユース部会 部会長)
谷 映志 氏(国立障害者リハビリテーションセンター 歩行訓練士)
コーディネーター
田中 雅之 氏(名古屋市総合リハビリテーションセンター)

歩行訓練士養成 50周年記念

内容
記念講演
『歩行訓練士 50周年』
講師:芝田 裕一 氏(Orientation and Mobility Specialis〈アメリカの歩行訓練専門職〉・
元兵庫教育大学大学院 教授・元日本ライトハウス理事・
視覚障害リハビリテーションセンター所長・養成部長)
シンポジウム
『歩行訓練シンポジウム2020 歩行訓練の現状と未来について歩行訓練士が語り合う』
シンポジスト
 青木 隆一 氏(千葉県教育庁教育振興部 特別支援教育課課長)
 別府 あかね 氏(町田病院)
 谷 映志 氏(国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局 神戸視力障害センター 支援課主任)
コーディネーター
 森 一成 氏(神戸アイライト協会)
講習会
『支援機器メーカーのプレゼンテーション』
  1. アメディア(ナビレコ)
  2. 大阪市立大学(GuideCane)
  3. 京セラ(スマート白杖)
  4. デジタルアテンダント(ダイナグラス)
  5. 日本障害者ソフト(歩行レコーダー)
  6. PLAYWORKS(VIBLO by &HAND)
  7. プログレステクノロジー(shikAI)
  8. HOYA(MW10HiKARI)
  9. ほりき工房(スマートソナー)
  10. リモートアシスト(遠隔支援カメラシステム)
  11. スマート白杖(WeWALK)
『同行援護資質向上研修について』
演者:棚橋 公郎 氏(岐阜アソシア 視覚障害者生活情報センターぎふ 部長)
研究会
『2019年度エコモ財団バリアフリー研究助成報告』
演者:松下 昭司 氏(日本ライトハウス養成部)
『国土交通省会議についての報告
 ・視覚障害者のエスカレーター利用のための誘導案内方法検討ワーキンググループについて
 ・新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会について』
演者:堀内 恭子 氏(日本歩行訓練士会 事務局長)

2020年度 冬季研修会

日時
2020年 12月5日(土) 9:30~18:20
12月6日(日) 9:30~15:00
形式 ハイブリット開催(Zoom:60人 会場:40人)
場所 神戸臨床研究情報センターTRI 第1・2・3研修室
内容
事例報告
『知的障害を併せ有する視覚障害児の歩行指導―点字ブロックを活用した白杖歩行―』
演者:藤間 理沙子 氏(千葉県立千葉盲学校)
『車の回避を目的とした路肩の傾きを手掛かりに道なりに移動する訓練の事例(荻窪駅南口)』
『駅構内を触覚的な手がかりよりも主に聴覚的手掛かりを利用して移動する訓練の事例(東京駅)』
演者:小林 章 氏(日本点字図書館自立支援室)
シンポジウム
『新型コロナウイルス感染対策下の歩行訓練』
シンポジスト
 柳原 知子 氏(大阪府立大阪南視覚支援学校総括寄宿舎指導員)
 成戸 宏幸 氏(国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局神戸視力障害センター課長)
 原田 敦史 氏(堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター 点字図書館長)
コーディネーター
 古橋 友則 氏(ウイズ蜆塚 施設長)

2020年度 夏季研修会

新型コロナウイルス感染拡大により中止

2019年度 冬季研修会

日時 2019年12月8日(日) 10:00~15:00
場所 東京都盲人福祉協会
内容
講習会
『新特別支援学校学習指導要領について』
講師:青木 隆一 氏(文部科学省初等中等教育局視学官)
『見えづらい・見えにくい人のくらし」弱視に関する懇談会 報告書について』
講師:神田 信 氏(社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 弱視問題対策部会部会長)
シンポジウム
『2.5ミリの屋内用点字ブロックについて』
基調講演
講師:中野 泰志 氏(慶応義塾大学教授)
シンポジスト
 城谷 直人 氏(NPO法人 江戸川区視覚障害者福祉協会)
 三宅 隆 氏(社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合)
 古橋 友則 氏(日本歩行訓練士会副会長)
コーディネーター
 青木 隆一 氏(日本歩行訓練士会 理事)

2019年度 夏季研修会

日時
2019年 7月6日(土) 10:00~17:00
7月7日(日) 9:30~14:30
場所 神戸臨床研究情報センター(TRI) 第2・3研修室
内容
講習会
『身体障害者程度等級表(身体障害認定基準)の一部改正について』
講師:仲泊 聡 氏(眼科医、理化学研究所、NEXT VISION)
『視覚障害者の歩行環境改善への取り組みについて』
講師:角田フローラ 華子 氏(大阪府立大阪南視覚支援学校)
研究会
『聴覚情報を最大限に活用した中途視覚障害者の歩行訓練事例』
演者:小林 章 氏(日本点字図書館 自立支援室)
『大分県での歩行訓練士の業務事例』
演者:神屋 郁子 氏(大分県盲人協会)
『滋賀県立盲学校における歩行訓練事例』
演者:佐藤 千晶 氏(滋賀県立盲学校)
エコモ財団 研究・活動報告
『公共交通機関における視覚障害者誘導用ブロックの敷設実態と課題―歩行訓練士の視点から―』
演者:谷 映志 氏(国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局 神戸視力障害センター)
『バリアフリー整備ガイドラインの改訂について-視覚障害者誘導用ブロックに関連して-』
演者:澤田 大輔 氏(交通エコロジー・モビリティ財団)
シンポジウム
『全国各地の訪問歩行訓練事業について~いつでも、どこでも歩行訓練を受けられるシステムを!~』
シンポジスト
 京極 裕子 氏(京都ライトハウス 鳥居寮)
 良久 万里子 氏(鹿児島県視聴覚障害者情報センター)
 古橋 友則 氏(静岡 NPO法人六星 ウイズ蜆塚)
 堀内 恭子 氏(大阪 日本ライトハウス養成部)
コーディネーター
 森 一成 氏(神戸アイライト協会)

2018年度 第2回視覚リハビリテーション研究会・講習会

日時
平成30(2018)年 12月1日(土) 10:00~17:00
12月2日(日) 9:30~14:30
場所 東京都盲人福祉協会
内容
講習会
『電子白杖の開発について~アンケート調査結果と電子白杖開発の経過の報告』
講師:
高野 陽介 氏(横浜国立大学)
五島 脩 氏(神奈川県立横浜南養護学校)
坪井 雄一 氏(横浜国立大学)
『視覚障害者の徒歩移動に関わる空間認知研究』
講師:濱田 由己 氏(同志社大学こころの科学研究センター)
『視覚障害者の駅ホームからの転落事故を防ぐために―ヒューマンエラーに関連して―』
講師:大倉 元宏 氏(成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科 教授)
研究会
事例報告
『福井県光道園における歩行訓練事例』
演者:森下 幹也 氏(光道園)
『千葉盲学校における白杖の導入の時期』
演者:髙田 拓輝 氏(千葉県立千葉盲学校)
『肢体不自由のある視覚障害者の歩行訓練の1事例』
演者:武田 貴子 氏(北九州市立介護実習・普及センター)
※グループ討論(話題提供)
『視覚障害者の駅ホームからの転落を防止するために、自分にできること』
転落経験者の話題提供
演者:
荒川 明宏 氏(株式会社 ラビット)
吉本 浩二 氏(富士通株式会社/芝浦工業大学非常勤講)

2018年度 第1回視覚障害リハビリテーション研究会・講習会

日時
平成30(2018)年 7月7日(土) 12:30~17:00
7月8日(日) 9:00~15:30
場所 神戸臨床研究情報センター(TRI)第1・2・第3研修室
内容
研究会
事例報告
『特別支援学校(盲学校)における歩行訓練事例』
演者:岡村 聡 氏(大阪府立大阪北視覚支援学校)
『川崎市視覚障害者情報文化センターにおける歩行訓練事例』
演者:澤村 実希 氏(川崎市視覚障害者情報文化センター)
『福井県光道園における歩行訓練事例』
演者:森下 幹也 氏(光道園)
グループ討論
『点字ブロックについて(新しい点字ブロック、屋内用点字ブロック)』
講習会(ブラッシュアップ)
『ロービジョンケアと最新医療について』
講師:仲泊 聡 氏(理化学研究所、NEXT VISION)
『日米歩行訓練用語の比較』
講師:山本 利和 氏(大阪教育大学教授・日本歩行訓練士会会長)
【HOYA暗所視支援眼鏡MW10体験】※自由参加(昼休憩)

座談会

日時 平成30(2018)年3月25日(日) 13:00~16:00
場所 東京都視覚障害者生活支援センター
内容
『「ぶっちゃけトーク」視覚障害者、歩行訓練士で
 なんでも聞きたいこと、言いたいことを語り合いましょう』
参加視覚障害者:城谷 直人 氏・大川 和彦 氏・佐藤 一人 氏・柴原 多加子 氏

第88回 視覚障害リハビリテーション研究会・講演・シンポジウム

日時
平成29(2017)年 12月2日(土) 10:00~17:00
12月3日(日) 10:00~14:00
場所 東京都盲人福祉協会
内容
講演
『「盲学校における歩行指導について」―自立活動の視点から―』
講師:青木 隆一 氏(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育調査官)
『視覚障害者にとってのキーボードPCの活用可能性について(紹介)』※自由参加(昼休憩)
講師:保坂 亨 氏(岐阜県立岐阜盲学校)
研究会
『神奈川県総合リハビリテーションセンター 七沢自立支援ホームにおける歩行訓練について』
演者:内野 大介 氏(沢自立支援ホーム)
『横浜訓盲院における歩行訓練について』
演者:道面 由利香 氏(横浜訓盲院生活訓練センター)
シンポジウム
『視覚障害者の駅ホーム上の安全な移動について―歩行訓練、歩行訓練士について思うこと―』
シンポジスト
 中野 泰志 氏(慶應義塾大学 教授)
 大野 央人 氏(公益財団法人 鉄道総合技術研究所)
 江藤 昌弘 氏(鉄道ホーム改善推進協会)
 城谷 直人 氏(江戸川区視覚障害者福祉協会)
 吉本 浩二 氏(ICTメーカー会社員・大学非常勤講師)
 堀内 恭子 氏(日本歩行訓練士会事務局長)
コーディネーター
 今野 浩美 氏(鉄道ホーム改善推協会副会長)
 中村 透 氏(川崎市視覚障害者情報文化センター)
講演
『視覚障害者の駅ホーム上の安全な移動に関する研究について』
講師:
中野 泰志 氏(慶應義塾大学 教授)
大野 央人 氏(公益財団法人 鉄道総合技術研究所)
※プロジェクト
『歩行訓練士の体制について』
『駅ホーム上の歩行訓練について』
国土交通省・日盲連会議(鉄道駅ホームの安全問題)、
日盲連会議(視覚障害者が日常生活を送る上で必要な支援に関する調査研究)
【意見交換:今後の日本歩行訓練士会に望むこと】

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TEL.06-6961-5521

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